本日のマーケット (4/17) Jリートに買い

  

本日の日本株式は小高く引けております(TOPIX +0.45%)。

先週2%以上下落したことにより、さらに日本株に割安感がでていることから押し目買いがあったのでしょう。また円高進行が1ドル108円30銭あたりで止まったことも投資家に安心感を与えたのかもしれません。 

 

日本株式の割安感については前回の記事↓

oliver20170409.hatenablog.com

 

ただし、セクター別にパフォーマンスを見てみると、引き続きリスクオフ相場であることが伺えます。

典型的なディフェンシブ株である公共事業セクターを中心に医薬品と為替に影響されにくい内需株に買いが集まっています(公共事業 +2.2%, ヘルスケア +1.2% )。 

対して、景気敏感株の筆頭である素材株は売られました(素材 -0.27%)。金利敏感株である金融株もじり安(金融 -0.1%)。

今週は引き続き、地政学リスクや為替に敏感になりつつ、割安株や内需株が相場を下支えするのではと考えています。

 

勢いのない本日のリスクオフ相場において、一段と目立ったパフォーマンスを上げた選手がいます。

それは、Jリート指数です(正式には東証REIT指数)。

このJリートですが本日なんと2%以上も上昇。先週末に1,726で引けている同指数ですが、昨年11月にトランプ氏が勝利して以来の最安値に接近したことにより買いが入っています。

また、米国債券利回りの低下や、日本国債利回りの低下(ごくわずかだが)もこのリート指数を後押しするのではないでしょうか。(金利が下がりお金が借り易くなると不動産投資も活況になるというロジック) 

当面のJリートのサポートラインは先週引け値の1,726あたりだとオリバーは考えます

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Source: Bloomberg 

 

Best,

オリバー